主人公は僕だった
っていう映画を観た。休日に観る映画は大好きだからレンタルとかよく行くんだけど、この映画はとにかく個人的には最高の1本だった。絶対無いけど、でもありそうな物語に寒い夜のじんわりしたと街の灯りのような温かさを感じた。哲学的な台詞は隠し味のスパイスのようで素晴らしい。そしてウィル・フェレル!ウディ・アレンの「メリンダとメリンダ」ではすごく面白くて、やっぱりこの人は素敵ですね。とにかく着こなしが良かった(笑)自分の好きな言葉に「この世は、考える者には喜劇であり、感じる者には悲劇である」というホラス・ウォルポールという人の言葉があるんだけど、まさにそれを感じながら観た映画でした。良い処方箋をもらえたような気持ちです。
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